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2026年度講座一覧

2026年度は新たに6つの新講座を加え、全15講座のラインナップ。「日々の実践に立ち返る」、「関係の中で考え、支える」、「園として共有し、次へつなぐ」という3つの大きな柱で組み立てました。ぜひ、すべての講座をご覧いただける全視聴プランもご検討ください。

5園以上運営されている法人様向けの「法人プラン」もございます。まずはhello@niiiwapress.comまで、ご相談ください。

こども・保護者・保育者の関係をひらく

【2026年度新講座】講座1

事例検討:保育者が悩む、こどもと保護者の「せいかつとあそび」への理解と対応

「噛んで食べてくれません」「午睡に入るまで時間がかかります」「遊べずうろうろしてばかりです」などなど、そして「望ましいと思う対応を続けていますが、変わりません」。

「なかなかこどもを連れて帰れません」「家での関わりが薄いようです」「細かなことまで尋ねてきます」などなど、そして「伝わりません」。

作業療法学博士の野藤氏を講師にお招きし、こういったこどもと保護者の「せいかつとあそび」の姿への援助をお話しいただきます。

講師:野藤弘幸、全6回各40分 講座詳細へ

目の前のこども・生活・遊びから考える

【2026年度新講座】講座2

楽しさから育つ園庭づくり

園庭は、運動発達のための空間であると同時に、季節や気候、人との関わりを感じながら過ごす生活の場です。しかし、生活の視点が抜けると、園庭はいつの間にか運動場になってしまいます。園庭はこどもたちの何を育てているのでしょうか。本講座では、こどもの運動発達に合った園庭での遊びの要素を軸に、遊具の機能やバランスの見方、危険と挑戦の違い、安全に挑戦を支えるための考え方を整理します。園庭の環境づくりに携わってきた小野寺氏を講師にお招きし、実践を通して園庭の本質を学びます。

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講師:小野寺聡太、全6回各40分 講座詳細へ

こども・保護者・保育者の関係をひらく

【2026年度新講座】講座3

乳児期の育ちを支える育児支援

子育て環境の変化の中で、核家族化や孤立化、ちまたにあふれる膨大な育児情報、育てる経験値の格差など、育児に戸惑い悩む家庭が多くあります。乳児期の確かなサポートは、親にとっては子育ての土台となる経験を育み、こどもにとっては人への基本的な信頼を養う大切な時期です。地域の子育て支援の拠点として、乳児期の手厚い援助は、親子にとってはもちろん、園の運営にとっても助けになる価値の高い取り組みです。今、危機感を持って乳児の子育て支援を行う野村氏に、実際の育児支援講座をもとにお話しいただきます。

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講師:野村弘子、全6回各40分 講座詳細へ

目の前のこども・生活・遊びから考える

【2026年度新講座】講座4

表現することで生活を分かち合う保育実践

こどもは生まれた時から、「表現」の塊のような存在です。表情や言葉などの身体からはじまり、次第に、自分のイメージをありとあらゆる素材を使って、日々表現せずにはいられません。自然物や積み木などの玩具をはじめ、色鉛筆や水彩、折り紙などの造形素材など、表現するための材料「素材」、そして、表現したいことを叶えるための技術や方法「技法」の組み合わせで、表現の質が大きく変わります。多くの表現技法を、実際の保育実践をひもときながら学びます。

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講師:森道子、全6回各40分 講座詳細へ

目の前のこども・生活・遊びから考える

【2026年度新講座】講座5

こどもと絵本を読み合うための基礎

保育現場には必ずある絵本。本講座では、身近にあるからこそ見落としがちな基礎部分をしっかり学びます。実演を交えて、保育者の専門性を土台から支える技術を身につけることができます。 『絵本 ーこどもと語り合う道具』(庭プレス)の著者の一人で、読み方の基本部分を担当したすずき氏。保育現場をはじめ、さまざまな現場へ出向き、絵本で語りかけながら、こどもの心を読みほぐす心眼の持ち主です。その熟練の知識のすべてをわかりやすい語り口で伝えていただきます。

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講師:すずきけんじ、全6回各40分 講座詳細へ

文化としての保育を育てる

【2026年度新講座】講座6

保育の中で絵本を読むということ

〜こどもと絵本を、感動しながら味わうために〜

絵本は、こどもと大人がともに物語を味わい、心を動かす体験そのものです。本講座では、絵本をどう使うかではなく、どう出会い、どう読むのか、という基礎に立ち返ります。絵本を活用した保育実践のノウハウではなく、その実践を支えるための絵本の基礎部分、また、こどもと絵本の関係を丁寧に見つめ直し、絵本が保育の中で自然に根付いていくことを目指します。

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講師:樋口正春、全6回各40分 講座詳細へ

目の前のこども・生活・遊びから考える

講座7

こどもと玩具

〜保育の中で活躍する玩具を学ぶ〜

本講座では、保育で欠かせない玩具たちをとことん紹介します。こどもは園での生活と遊びを通して、必要な力を身につけていきます。その環境として、生活を支え、遊びを生み出す玩具があります。どんな玩具でもよいわけではありません。玩具としての品質や創造性、安全性や美しさなど、いくつかのポイントがあるでしょう。日本でもトップクラスのおもちゃデザイナーである相沢氏を講師にお招きし、保育現場でこどもたちに選ばれてきた玩具をたっぷり紹介していただきながら、玩具の魅力を学びます。

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講師:相沢康夫、全6回各40分 講座詳細へ

目の前のこども・生活・遊びから考える

講座8

こどもと自然

〜保育と環境づくりに活かせる樹木のあれこれ〜

「自然を大切に!」と育てられるこどもたちの身の回りには、どのような自然があるでしょうか? 日々、園庭や散歩道で見ている身近な自然のことをどれだけ知っているでしょうか? 自然の中でも、動植物が生きる土や環境などの基盤をつくりだす樹木は、その一本一本に多くの機能や魅力が詰まっています。知らないものを見ることはできず、扱うことはできません。まずは知ることから始めて、樹木の教育的な価値を、根拠と共にお伝えします。

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講師:崎川哲一、全6回各40分 講座詳細へ

こども・保護者・保育者の関係をひらく

講座9

保育者が理解しておきたい、こどもと、身体と、愛着

〜身体を通した関わりが、愛着を育てる〜

驚いたひとを想像してみましょう。しょんぼりしているひとを思い描いてみましょう。そこにある身体のイメージは、なぜ私たちの中に生まれたのでしょうか。「驚く」という行動を表す言葉と身体、「しょんぼり」という情緒を表す言葉と身体は、なぜ一体となるのでしょうか。共感を深め、ものごとを考える言葉を培うために身体を育てることがいかに大切か。本講座では、感覚・運動・生活・遊び・愛着・非認知能力、これらをキーワードに、保育の具体的な場面を想定して、それに応える手立てを学びます。

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講師:野藤弘幸、全6回各40分 講座詳細へ

目の前のこども・生活・遊びから考える

講座10

こどもと生活する保育

〜みんなでみんなを保育する〜

「生活」。「生活を生活で生活へ」倉橋惣三から続く言葉の意味とは何なのか。それを模索し、実践し、挑戦している園の実像を伝えます。集団生活の中でいきいきと生きるとは。保育における「生活」をいろいろな視点からひもとき、衣食住、自然との関わり、仲間との経験、造形表現活動、生きる言葉、そして生活をする身体。生活そのものが持つ力を、こどもとともに創る「生活」をすることで、保育者も楽しみ、ともに引き出し、そして積み重ねていく。日本の保育らしい在り方と創り方を学びます。

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講師:松本崇史、全6回各40分 講座詳細へ

目の前のこども・生活・遊びから考える

講座11

こどもと絵本

〜こどもと生活を深く味わう絵本〜

こどもとの生活において、その時々に合った絵本があることで、興味関心や好奇心、体験の幅は大きく変わります。本講座では、「生活」を軸に絵本の基礎を学びます。ブックリストを基に、各回のテーマに沿った基本となる絵本を紹介します。 幼少期からの豊富な読書経験を基に、これまで1,000冊以上のブックレビューを書いてきた庭しんぶん編集長、藤田進。『絵本 ーこどもと語り合う道具』(庭プレス)も手がけた編集者による絵本講座です。

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講師:藤田進、全6回各40分 講座詳細へ

こども・保護者・保育者の関係をひらく

講座12

保育者が知っておきたい、言い切っておきたい、親の悩み

保護者の悩みに心を寄せ、子育てが少しでも気持ちよくできるよう、あれこれと手立てを考え、提案し、相談することは、保育者にとって大切な役割です。しかし、このつとめを果たそうとする時、保護者の感情を受け取ることがおもだって、手立てを願い出るまでにたどりつけないこともあります。本講座では、保護者がどのような子育てに悩んでいるのか、保育者はどのように答えるとよいのか、どのような知識を保護者と保育者で共有できると、家庭と保育が行き違いなくつながるのかを学びます。

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講師:野藤弘幸、全6回各40分 講座詳細へ

文化としての保育を育てる

講座13

主体性や意欲に基づく保育実践

〜こども主体の保育と環境をつくる〜

少子化や不適切保育報道など、保育の質が問われる中で、「主体性」というテーマが問い直されています。主体性やこども中心という言葉は、保育の基本的な土台ですが、その理解は一様ではありません。では、主体性が育つ保育環境とはどのような環境でしょうか。育児担当制や異年齢保育、意欲的に遊び・生活できる環境構成、日課や行事のり方、保育者の援助など、さまざまな事柄の見直しが求められる中で、本講座では、これまで多くの保育現場を見つめ、実践を積み重ねてきた樋口氏をお招きし、主体性を軸にした保育の形を考えます。

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講師:樋口正春、全6回各40分 講座詳細へ

目の前のこども・生活・遊びから考える

講座14

こどもの生活を支える道具、おもちゃを学ぶ

〜おもちゃを通してこどもを知る〜

こども自身が身の回りのものを意欲を持って見、聞き、触れて世界を知ること。見たい、聞きたい、触りたいという意欲が遊びの原動力になります。遊びを通して自分を知るプロセスを丁寧にたどりながら、道具としてのおもちゃ、生活用具、自然物との関わりを探り究めます。こどもの遊びとおもちゃについて筋道立てて学ぶ機会は非常に少ないです。全12回かけて、乳幼児期における意欲と遊び、それを支えるおもちゃについて網羅します。

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講師:藤田春義、全12回各40分 講座詳細へ

文化としての保育を育てる

講座15

伝承のわらべ唄講座

〜わらべ唄を園の文化にしていこう〜

本講座では、遠野で阿部ヤヱさんから学んだわらべ唄を保育現場の保育者たちと実践し続けてきた講師が、『「わらべうた」で子育て』(福音館書店)に沿って、実践を交えながらわかりやすくお伝えします。講座を聞き、一つひとつの唄を繰り返し視聴することで、実践に結びつけることができます。本を読むだけでは実践に結びつきません。わらべ唄を保育実践の中で残し、次世代へつないでいけることを目的としています。講座のほかに各わらべ唄の短い実践動画も見ることができます。

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講師:藤田春義、全11回各40分 講座詳細へ

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