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講座3 乳児期の育ちを支える育児支援

  • 2月5日
  • 読了時間: 3分

講師:野村弘子 / 全6回各40分 / 2026年度公開



子育て環境の変化の中で、核家族化や孤立化、ちまたにあふれる膨大な育児情報、育てる経験値の格差など、育児に戸惑い悩む家庭が多くあります。乳児期の確かなサポートは、親にとっては、子育ての土台となる経験を育み、こどもにとっては、人への基本的な信頼を養う大切な時期です。

地域の子育て支援の拠点として、乳児期の子育て世代への手厚い援助は、親子にとってはもちろん、園の運営にとっても助けになる価値の高い取り組みです。今、危機感を持って乳児の子育て支援を行う野村氏に、実際の育児支援講座をもとにお話しいただきます。


タイトル

内容

第1回 / 5月8日公開

生活を生活で生活へ〜今なぜ、赤ちゃんの育ちを学ぶのか〜

子育て支援の現状から見えてくるさまざまな事例を通して、何を考え、何を支援していけばよいのか。保育の現場でできることはどんなことか。保護者支援の方法・手立て・共有の仕方を、一緒に探りながら考えていきます。

第2回 / 5月8日公開

赤ちゃんとは何者?〜育てる営みにおいて育つ〜

育つ力を持って生まれてくる赤ちゃん。うつ伏せから首、肩、胸、腹へ、抗重力筋の育ちと抱っこの大切さ。大人との快の情緒の中で育つ赤ちゃんの動きと、情緒の育ちに欠かせない笑顔と大人の遊ぶ力を考えます。

第3回 / 6月5日公開

遊んであげるから遊べる子になる

大人と向かい合い、抱かれてあやされる。玩具を加えてあやされる。肌を離して向かい合い、手を伸ばすと触れる。向かい合いの子育てを通して育つ赤ちゃんと、大人自らが楽しく遊ぶ大人の力の獲得について考えます。

第4回 / 6月5日公開

直立、直立状二足歩行〜姿勢をつくる抗重力筋の育ち〜

正しい抱っこの仕方、這う力。座位移動による弱さなどハイハイの必要性。車社会、家庭事情等、赤ちゃんがのびのびと体を自由に動かす機会が少ない中で、歩行までの力の獲得について考えます。

第5回 / 7月3日公開

生活リズムと眠りの大切さ〜すべての生物は時計を持っている〜

1日24時間の生体生活リズムを健康にするために、大人の生活習慣の変化は赤ちゃんの生活を脅かすまでになってきています。眠らない赤ちゃん、朝の太陽を浴びない、大人の生活に巻き込まれ、健康な体が蝕まれてる現状を考えます。

第6回 / 7月3日公開

食事と排泄〜こどもの育ちと授乳の大切さ〜

母乳から離乳へ、離乳から食事への育ち。調和のある食べ方を育てるには。排泄の習慣と排泄の自立へ。食生活文化の変化は赤ちゃんの育ちに直接関係し、子育て環境が激変しています。赤ちゃんの育ちにどのように影響しているのかを考えます。




野村弘子(のむらひろこ)
静岡県浜松市・(福)七恵会ながかみこども園を園舎設計から立ち上げ、その後、児童発達支援事業も併設し、園長として「大きな家族」を合言葉にインクルーシブ保育を実践。現在は、子育て支援を始め、全国で保育研修を行っている。保育の専門性研究所専属講師。

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