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講座12 伝承のわらべ唄講座

講師:藤田 春義 全11回 各40分 / 2022年配信講座



本講座では、遠野で阿部ヤヱさんから学んだわらべ唄を保育現場の保育者たちと実践し続けてきた講師が、その内容をわかりやすくお伝えします。講座のほかに各わらべ唄の短い実践動画も見ることができます。講座を聞き、一つひとつの唄を繰り返し視聴することで、実践に結びつけることができます。

福音館書店母の友編集部編の『「わらべうた」で子育て 入門編』と『「わらべうた」で子育て 応用編』の2冊は、岩手県遠野市の阿部ヤヱさんが伝えた伝承のわらべ唄、人を育てる遊びが丁寧に紹介されています。ただし本を読むだけでは実践に結びつきません。わらべ唄を保育実践の中で残し、次世代へつないでいけることを目的としています。一緒に学んでいきましょう。


タイトル

内容

第1回
人を育てるわらべ唄 〜声を出す遊び〜
わらべ唄がどのように伝えられてきたか / こどもの成長と発達を促すわらべ唄 / わらべ唄の3つの原則
第2回
体の動きと気持ちの育ちを促す遊び〜七つの芸〜
七つの気持ち / 生きるための基本 / 遊びを通して育つ
第3回
大切に伝えられたおむつ替え
一番大切なおむつ替え / 人として大切な羞恥心を育む / 大切にされていることを感じること
第4回
寝返りから歩行までを促す遊び
歩行までの発達の順を確認する / 節目、節目で成長を喜ぶ / 第一発見者を保護者にする
第5回
赤ちゃんとのやり取りを遊ぶ
赤ちゃんとのやり取りを楽しむ / 初めての会話を楽しむ / 子守唄
第6回
叱ってとめる唄、意地を持たせる唄、身近なものへの呼びかけの唄
していいこと悪いことがあることに気付かせる / 意地を持たせる / 身近なものとの関わりを楽しむ
第7回
体を大きく動かす遊び
体を動かすことを楽しむ / 仲間と楽しむことを体験する / 気持ちを合わせる遊び
第8回
にらめっことじゃんけん遊び
にらめっこは勝ちたい気持ちが我慢する力になる / じゃんけんはルールを守る始まり / 勝ってうれしい負けて悔しい遊び
第9回
手遊び唄
手、指を使って遊ぶと頭の働きがよくなる / 動作にも唄にも意味がある / 仲間とやるから楽しい
第10回
仲間と楽しむ遊び唄
やり方を教えたり教えられたりして数人で行うわらべ唄 / 勝ったり負けたりして心が強くなる / 勝ちたいので、我慢、努力、勇気を使う
第11回
自然への呼びかけの唄とはやし唄
自然への呼びかけで心が育つ / はやし唄で知恵が育つ / すべてのことは人との関わりから学ぶ


藤田 春義(ふじたはるよし)
1954年秋田県生まれ。むかわ町にて保育の仕事を6年余り経験し、その後、札幌第一こどものとも社に勤務。1996年に絵本とおもちゃの専門店「ろばのこ」を立ち上げ、育児教室を開催してきた。北翔大学短期大学部非常勤講師。札幌国際大学非常勤講師。

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