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こどものとも0.1.2. ふうふう おいしいね


こどものとも0.1.2. 2024年1月号

ふうふう おいしいね

たしろちさと



おいしいことは幸せ


食べることは幸せです。特に温かいものを食べる時は、幸せ感が膨らみます。今月の『ふうふう おいしいね』は幸福感を絵本にしたようです。


でも、この幸福感は誰と食べるかによります。裏表紙に注目してください。そうです。こどもと一緒に「ふうふう」している人が肝心な要なのです。


「食べなさい」と強制する人とは食べたくありません。一緒に食べたいと思える人は、一緒にいて安心な人、共感してくれる人です。一緒に「ふうふう」してくれる人です。


食べるのがテーマの絵本はみんな大好きです。きっと、絵本の中のコーンスープも、うどんも、ご飯も、ハンバーグも、主人公のこどもと一緒に食べてしまうかもしれません。さて、どんな反応をしてくれるのかを楽しみながら読んでください。



読み方アイデア

温かいものが食事に出た時に、食事の援助をしながら「ふうふう おいしいね」と言ってください。赤ちゃんはすぐにこの絵本と結び付けるでしょう。そうしたら自分で「ふうふう」と連発すること間違いなし。そうして食事を楽しんでください。



202401育児支援手引き
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藤田春義(ふじたはるよし)
1954年秋田県生まれ。むかわ町にて保育の仕事を6年余り経験し、その後、札幌第一こどものとも社に勤務。1996年に絵本とおもちゃの専門店「ろばのこ」を立ち上げ、育児教室を開催してきた。北翔大学短期大学部非常勤講師。札幌国際大学非常勤講師。

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