こどものとも0.1.2. ぺんぺん ぽろろん
- せいかつとあそび

- 2025年9月9日
- 読了時間: 3分

こどものとも0.1.2. 2025年10月号
ぺんぺん ぽろろん
いしげまりこ ぶん / まつばやしまこと え
オノマトペがたくさん詰まった9月号『きってみよう』は楽しめたでしょうか……!スイカがおいしい季節でしたね。「スイカの外側は緑なのに、中は赤い?!」なんて気づきもあったかなぁなんて、園でのこどもたちの様子を想像していました。
さて、2025年10月号は、
『ぺんぺんぽろろん』いしげまりこ ぶん / まつばやしまこと え
表紙にはカエルがドーン。何やらこれから楽しそうなことが待っているような、絵本を早く開いてみたくなるような、そんなワクワクが詰まっています。
その言葉はどんな動き?
「ぺんぺん ぽろろん なんのおと ぺーんと たってる ぺんぺんぐさ」。さて、「ぺーんと たってる」とは、どんな感じでしょう? これ、読むとわかるのは、思わずぺーんと立ちたくなるんです。自分なりのぺーんと立つがそこにあるんです。ページをめくると出てくる「どんな動きになるだろう?」とワクワクする言葉たち。言葉を想像して体が動く。楽しく楽しく読んで、動いて、感じてほしいです。そんなこどもたちの愛らしい姿がたくさん見られるような楽しみ方があるのではないでしょうか……!
身近な生き物たち、自然たち
虫や草花、いろんな生き物たち、そして最後は「かあかあ かこ かこ なんのおと おうちに かえる からすさん」。たくさんの生きとし生けるものに出会い、最後のからすさんはおうちに帰っていきます。自分が家に帰るイメージや、「また明日!」って明日を楽しみにするイメージが湧くかもしれません。次の春まで出会えない草花も描かれていて、これから冬が来て、春が来て、またひとつお兄さんお姉さんになったこどもたちが、今月号で出会ったつくしやぺんぺん草を見つけた時に、この絵本のフレーズが歌のようにこぼれ出たらいいなぁと思います。
☆こぼれ話
絵本を娘に読むことはあっても、読んでもらうことはなかなかありません。今月号が届いた時、この絵本を読んでもらうことがありました。大袈裟かもしれないですが、なんだかちょっと泣きそうになりました。温かく語られる言葉と、幼少期を思い出すような感覚。「絵本っていいなぁ」って思いました。忙しい毎日に、たまにはあの日好きだった絵本を引っ張り出してみませんか。
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